自主放送システム - 放送機器OEM/ODMに強い会社とは?!
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自主放送システム

既存の地上デジタル放送対応テレビを利用した 自主放送システム

自主放送システム を構築するにあたり、後述する2通りの方法についてご提案致します。
お客様が運用される環境に合った製品をお選びください。

DBS1080
低コストで自主放送システムを構築したい・映像入力形式はSDI(Serial Digital Interface)かHDMI(High-Definition Multimedia Interface)に限定される場合

DBS6150B+DBS7590
遠隔地の映像を放送したい・館内共聴設備内に同軸ケーブルのテレビ回線がなく通信ネットワーク回線しかない場合

DBS1080を使用する場合

● エンコーダと変調器の機能を1台に集約したことにより低コストで自主放送が可能

カメラ等で撮影した映像をDBS1080に入力し、任意の物理チャンネルに出力します。エンコーダとOFDM変調機能を1台のユニットに搭載。さらに、フロントパネルから入力ソースの映像を確認することができます。これ1台で自主放送システムの構築が完結するので、低コストで運用できるところがメリットです。

自主放送システム

この構成で使用している機器

DBS6150BDBS7592を使用する場合

● 館内共聴設備で遠隔地の映像をリアルタイムに自主放送することが可能

カメラ等で撮影した映像をDBS6150Bに入力し、エンコードした後データをIPに変換します。変換したデータはネットワークを通じて遠隔の共聴施設まで伝送することができます。受信側のDBS7590でデータを再び変換し、館内のRF(テレビアンテナ)線に混合させます。館内共聴設備内に同軸ケーブルのテレビ回線がなく通信ネットワーク回線しかない場合はこちらの構成をお奨めします。

自主放送

この構成で使用している機器

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